ダイエット
つれづれなるつぶやき。
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2006
03,21
16:39
交渉人 真下正義
CATEGORY[DVD]
これも随分待った上での鑑賞。
タイミングがちょうど月館の殺人読後だったので、随所に出てくるテツさんたちに、思わず( ̄ー ̄)ニヤリ。
ただ、この映画全体を見て強く思うのは、劇場版パドレイバーとあまりにも似通うテイスト。弾丸ライナーの使い魔のように飛び交うカラス、容疑者はすでに死亡していること、最後の最後まで動機も目的も不明のまま終わること、ソフトにしかけられた時限ウイルスを使ったことなど。犯人にからむやりきれない暗さも同じだ。あの雰囲気を再現したかったのだろうか。あと、容疑者の名前もちょっと似てたかな?
それは置いといて、登場人物たちは個性的かつ魅力的で(・∀・)いい!
青島さんが活躍しないけど、ちょっとアレな刑事・木島さんやカッコいい線引き屋さん。TTR広報役の石井さん、指揮者役の西村さんが出てきたときは、どっかに古畑さんもいるんぢゃあと勘ぐってしまったけど。
劇中にさまざまな映画や小説が出てきたところから考えて、これはパロディで作り上げた一編なのかもね。
ちょっと物足りなさも感じたけど、踊る大走査線のひとつとして楽しめた。容疑者室井慎次が早く見たい。逃亡者木島丈一郎と広報人矢野君一も見たかったなぁ!
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2006
03,21
02:05
月館の殺人(上)
CATEGORY[マンガ]
佐々木倫子がシリアスな推理ものなんか描くのか?と一瞬心配してしまったが、いらぬお世話だった。
どちらかというと写実的で精密な絵柄だから推理もの充分の画力だし、お話自体はシリアスなんだろうけど、さすがの不思議空間をかもしだしていて、実在したらおそらくキモかろうテツさんたちがなんだか可愛らしく思える。
トロくてちょっとずれてる空海が、妄想と思い込みで状況を著しく読み違えてるからこそ、このお話が成立してる気がするし。 初めて乗った列車に舞い上がり、勝手に招待客は自分の結婚相手候補だと思い込んだり…。こういう人物像を表現させたら面目躍如だよね。
途中何箇所か出てくる窓の外の風景が、いくら北海道とはいえあまりにワンパターンだと思っていたら、こういうオチだったか。似たような景色は多いけど、北海道横断すりゃあ牧場だってあるし、針葉樹ばかりってことはないもんね。
でも、いくら生まれてこのかた列車に乗ったことのない空海でも、それ以外の乗り物に乗ったことくらいあるんだろうから、停まったままの列車がいくらカタンカタン効果音があるからって時速60kmで動いてるものと勘違いするんだろうか?そのためのテツさんたちだったのかもしれないけど。架空の「月館本線上下車の旅」を配ったりして、みな地図やダイヤは頭に入ってるようだったものね。列車が実際に運行している様子は、あくまで彼らのセリフ上でしか表現されていなかったし。
空海が催眠導入剤を飲んで眠ったあと、悪夢の中で幽霊やいじめっ子に追いかけられながら列車内をさまようとき、きっとあれは本当に歩き回っていたんだな。一度戻った自分の部屋で骸骨の山を見て飛び出し、トイレで手を洗った。そのあとドアを開けて誰かが入ってこようとするのを見たのは、現実だったのだと思う。何故なら、導入剤を飲むとき空海は腕時計をしているけれど、目覚めたあとの腕には時計がない。ピアノバー車にいるときも空海は時計をはずして手を洗っていたから、きっと2度目のトイレで時計をはずして忘れてきたのだろう。目撃した人影は、ピアニスト兼料理人の倉吉だったのだろうか?
あとは冒頭の事件と首都圏連続殺人事件とこの日置殺しとの関連だけど、冒頭で父を殺された子供の復讐とするなら首都圏殺人は数が多すぎだし、日置は対象になりにくく思える。おじい様やテツさんたちとの関連なら、該当しそうな人は多いんだけど。
あぁあ、はやく下巻が読みたい☆本誌では、もう完結してるのだろうか…。
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2006
03,17
00:55
ハイド・アンド・シーク
CATEGORY[DVD]
ずっと見たかったのですが、あまりいい評価を聞かなかったので様子見。夫が借りてきたので、ようやく見ることに。
まず、この夫婦の一人娘がダコタ・ファニングぢゃああんまりだろ!って突込みが最初ですね。どうみても孫だろ。
お母さん役はまだぎりぎりOKかと思ったけど、アップになると顔いじってるのがありありと見えるので却ってコワい。
ショックを受けたダコタちゃんの見開いた眼があまりに青いのもコワかった。そしてそんなにショックを受けた娘を、他の全ての繋がりを絶って田舎へ連れてった父親はおヴァカ。目の前で母親を失くした娘から、友人や学校・生活基盤の全てを奪ってどうするんだい。
田舎で出会う人たちは、みな一癖ありそうな人ばかり。怪しげな不動産業者、子供を失くした隣人夫婦、思わせぶりな保安官。バツいちでダコダちゃんと同じ年頃の姪の子守をしているエリザベスは、明らかにデニーロと親しくなりたがって、姪をだしに遊びに来ちゃうし。
だけどダコタちゃんは、そんな彼らを遠ざけようとしてる。だって、チャーリーが嫌がるから。チャーリーは危険だから。
で、チャーリーって何者?ってことだけど、半分まですっかり騙されましたね。まさかそりゃないだろ、って思ってたこともあるし。怪しすぎる彼は違う、もしやこの思わせぶりなこの人?とかね。でもこれは…怖いんぢゃなくて、イヤ~な話だ。
最初から何度も繰り返し現れる、古いパーティ会場の記憶のフラッシュバックとか、手についた覚えのない汚れなど、一応伏線はあるんだけどね。
結局、チャーリー出現のタイミングのずれや、思わせぶりな登場人物たちの言動の理由なども解決されないままだし。
怖い、と言うよりも見終わって疲れた映画だった。ラストの、ダコタちゃんの描き残した絵が悲しい。そりゃ、あんな目にあったら、心に傷も残るだろうけど。あまりに救われないよね。
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2006
03,09
00:41
スパイラル~推理の絆~
CATEGORY[マンガ]
息子2がずっと読みたがっていたマンガを、テスト明けに大人買いしてみた。クライマックス部分が見つからず、2度に分けての購入・読了だったので、期待がいやが上にも高まっていたからか、ラストは「ほう、そうきたか」というのが正直な感想。
高校で起きた突然の転落死、その謎を追ううち事態は過去に起因する大掛かりな事件へと発展していく。理屈っぽいセリフが多く、登場人物の描き分けが髪型のみなのでちょっと読みづらいのだけど、つい話の展開が気になって一気に読んでしまった。この難解?な話を息子2までもがちゃんと理解して読み進んだことが意外だった。
重要な登場人物が、どう考えても自分で言ってるような人間ではありえないことは話の始めから気にかかるので、最後のどんでん返し?部分は別に驚かないと思う。でもまぁ、救いの残された終わり方で余韻が残る。
アニメが出ているようなので、そのうち見てみたい。これをどうやってあの時間帯にオンエアしたのだろう…かなりヒサンなお話なのに(笑)。
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2006
03,05
01:14
Bleach(1~63)
CATEGORY[アニメーション]
こちらでは放送されていないので、DVD購入してようやく見ました!
ところどころオリジナルなエピソードが挿入されているものの、ほぼ原作通りのお話。絵柄も、それほどかけ離れちゃいない。概ね満足♪でした。どうしても、思い入れのあるマンガほどアニメ化されたものを見るのが怖いので。最後まで見ることができなかったものも、ありますもん。
声フェチな私としては一番問題の”声”ですが。子供たち全員「違うだろ!」と突っ込んでいた一護も、確かにイメージと若干ズレはあるものの、私はそれほど気にならなかったかな。だって一護はどうでもい(ry
どうしても慣れずいつまでも違和感ありまくりなのはルキア!声質だけぢゃなく話し方も、ルキアのイメージとは違ってて…特に猫かぶりモードの時ね。あれぢゃ、まんまみかんだし。
チャドはね、良かった。うん、イメージどおり。石田は…若干違うんだけど、もう慣れたくらいだから、十分許せる範囲。
イメージぴったり!ってキャラは恋次と一護父かな。
この後、TV版はオリジナルストーリーに入ったらしい。いつになったら見られるかわからないけど、楽しみ♪
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