ダイエット
つれづれなるつぶやき。
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2006
05,17
20:55
らせん
CATEGORY[DVD]
言わずと知れたリング3部作のうちの第2部。前作に比べると、原作世界に少し近づいているけれど、やはり違う。
一番大きな違いは、貞子復活の経緯かな。確かに舞が人知れず産み落とすのだけれど、そのために男性としての安藤は必要なかったはず。映像では、自分自身のせいでこの世に貞子が生み出された直接的な恐怖を描こうとしたのだろうけれど、原作では世の中に出回ったビデオ(変化したもの)により、リングウイルスに感染したひとのうち受胎可能な女性すべてが貞子を産み落として死ぬのだから、もっと奥底からじわじわとこみ上げてくる怖さがありましたね。
失くした子供をとりもどすため、世界を売り渡した安藤。でも、彼の行為を責めることができるだろうか。全くもとのままの、失う寸前の息子を取り戻せるなら、私もきっとそうしてしまうだろう。ペット・セマタリーと違って、自分の子供そのものを取り返せるのだから。
だけど、やっぱりループは映画化されないのかな。映像化しづらい題材ではあるけど、らせんで話を終わらせると高山のイメージが悪いままなのがちょっと残念。
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2006
05,17
01:45
リング2
CATEGORY[DVD]
ひさびさに見返してみた。これは原作と異なり、映画版リングの続編。
シリーズの中では設定が特殊なので、もう一度リングから続けて見てしまった。
前作でもちょっとだけ出てきたが、亡くなった高山とその息子・陽一には超能力があり、今作では高山の恋人・高野舞にも同じ力があることになってる。もともと貞子たち母娘もそうなので、超能力者だらけだって。
さらに、途中からSFになってる。これは原作もそうだから仕方ないか。
その実験のおかげであの世との境目があいまいになってしまい、立ち会った人々のほとんどが引き込まれてしまったのに、舞と陽一だけは死んだ父の霊に守られて戻って来られる。感動的なはずだけど、このあとの貞子メイクと動きがあまりにも無粋。もうちょっと何とかならなかったのだろうか。前作の怖さが台無し。
これはもう、原作のシリーズとは一線を画する作品として楽しむしかないんだろうな。
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2006
05,06
02:28
Mr.&Mrs.スミス
CATEGORY[DVD]
旅先で運命的に出会い、周囲の反対を押し切って結婚したジョンとジェーン。しかし、5,6年がたった今、二人の結婚生活はカウンセラーを必要とする状態に。お互い相手には決して言えない秘密を持っているせいだったが、ある日その秘密の仕事現場で鉢合わせ。何と、敵対する組織の凄腕暗殺者同士だったので…。
アンジェリーナ・ジョリーがかっこよかった!というのが一番の感想。アクションも特殊シーンもなかなかだけど、結局はこれ、ロマンチック・コメディーなわけ?このあともうひとつどんでん返し(?)があるんだけど、そこのところの描き方が簡単すぎて納得いかない。あれだけ引っ張っといて…ねぇ。ただの壮大な夫婦喧嘩なわけね。
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2006
03,21
16:39
交渉人 真下正義
CATEGORY[DVD]
これも随分待った上での鑑賞。
タイミングがちょうど月館の殺人読後だったので、随所に出てくるテツさんたちに、思わず( ̄ー ̄)ニヤリ。
ただ、この映画全体を見て強く思うのは、劇場版パドレイバーとあまりにも似通うテイスト。弾丸ライナーの使い魔のように飛び交うカラス、容疑者はすでに死亡していること、最後の最後まで動機も目的も不明のまま終わること、ソフトにしかけられた時限ウイルスを使ったことなど。犯人にからむやりきれない暗さも同じだ。あの雰囲気を再現したかったのだろうか。あと、容疑者の名前もちょっと似てたかな?
それは置いといて、登場人物たちは個性的かつ魅力的で(・∀・)いい!
青島さんが活躍しないけど、ちょっとアレな刑事・木島さんやカッコいい線引き屋さん。TTR広報役の石井さん、指揮者役の西村さんが出てきたときは、どっかに古畑さんもいるんぢゃあと勘ぐってしまったけど。
劇中にさまざまな映画や小説が出てきたところから考えて、これはパロディで作り上げた一編なのかもね。
ちょっと物足りなさも感じたけど、踊る大走査線のひとつとして楽しめた。容疑者室井慎次が早く見たい。逃亡者木島丈一郎と広報人矢野君一も見たかったなぁ!
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2006
03,17
00:55
ハイド・アンド・シーク
CATEGORY[DVD]
ずっと見たかったのですが、あまりいい評価を聞かなかったので様子見。夫が借りてきたので、ようやく見ることに。
まず、この夫婦の一人娘がダコタ・ファニングぢゃああんまりだろ!って突込みが最初ですね。どうみても孫だろ。
お母さん役はまだぎりぎりOKかと思ったけど、アップになると顔いじってるのがありありと見えるので却ってコワい。
ショックを受けたダコタちゃんの見開いた眼があまりに青いのもコワかった。そしてそんなにショックを受けた娘を、他の全ての繋がりを絶って田舎へ連れてった父親はおヴァカ。目の前で母親を失くした娘から、友人や学校・生活基盤の全てを奪ってどうするんだい。
田舎で出会う人たちは、みな一癖ありそうな人ばかり。怪しげな不動産業者、子供を失くした隣人夫婦、思わせぶりな保安官。バツいちでダコダちゃんと同じ年頃の姪の子守をしているエリザベスは、明らかにデニーロと親しくなりたがって、姪をだしに遊びに来ちゃうし。
だけどダコタちゃんは、そんな彼らを遠ざけようとしてる。だって、チャーリーが嫌がるから。チャーリーは危険だから。
で、チャーリーって何者?ってことだけど、半分まですっかり騙されましたね。まさかそりゃないだろ、って思ってたこともあるし。怪しすぎる彼は違う、もしやこの思わせぶりなこの人?とかね。でもこれは…怖いんぢゃなくて、イヤ~な話だ。
最初から何度も繰り返し現れる、古いパーティ会場の記憶のフラッシュバックとか、手についた覚えのない汚れなど、一応伏線はあるんだけどね。
結局、チャーリー出現のタイミングのずれや、思わせぶりな登場人物たちの言動の理由なども解決されないままだし。
怖い、と言うよりも見終わって疲れた映画だった。ラストの、ダコタちゃんの描き残した絵が悲しい。そりゃ、あんな目にあったら、心に傷も残るだろうけど。あまりに救われないよね。
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