ダイエット
つれづれなるつぶやき。
日々、心を動かされたことども。大切であるからこそ語りたい。つまりはそれが愛なんだ。
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2005
03,06
20:29
エマージング 外薗 昌也
CATEGORY[マンガ]
新宿の人ごみの中、突然大量の出血とともに死亡した男性。それが日本を震撼させた悪夢の始まりだった。未知のウイルスと人類との闘いに、果たして勝機はあるか?
突然の感染、発症、死。知らずに身近な大切な人たちにまでうつしてしまうかもしれない。いつのまにか、うつされているかもしれない。圧倒されるようなリアリティーで迫ってくる恐怖。現実と錯覚しそうなほどの表現力。ひさびさに見ごたえのあるドラマに出会ったと思う。
とにかく怖い。何となく、眼が痛くなったような気がしてきちゃう(笑)。お食事どきにはオススメできない作品だよね。
どんなに科学が進歩しようと、ヒトの身で知りうることには限りがある。現場で自らも感染の危険をおかしてもウイルスと闘う医師たち。対して、自己保身に走る偉いヒト。きっと、こんなもんでしょうね、実際も。
ただ一つの難点を言えば、あれだけ深刻な事態を組み上げておいて、落ちがこれかい、とカクッときちゃう感は否めない。それだけで、あそこまで重篤な症状の重体者がみな救われるだろうか?
これは自然界が人間たちに送った、小さな警告に過ぎなかったのかも。実際にも、まだ私たちの周りには、知られていない病原菌がたくさんあるはずだからね。
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2005
03,05
19:37
攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG
CATEGORY[アニメーション]
草薙素子率いる公安9課が再びさまざまなテロや政財界を暗躍する陰謀に立ち向かう。アクティブでありながら、映画とはまた異なる面で内面を掘り下げた作品。
第1話では、前作で表舞台から追いやられ、非合法な組織となっていた公安9課の存在を再びアピールするための活躍が描かれている。そして配属される”新人”たち。その登場シーンはちょっと泣きそうになった。まったく、人が悪いんだから。
1話完結の形をとりながら、それぞれの登場人物やエピソードはつぎの伏線となって、全てがひとつのメインストーリーを織り成す糸となり、クライマックスへ。
合間には、良質の短編映画を思わせるストーリーが。本当に、映画から引っ張ってきたような、サブタイトル(字幕ぢゃなくてね)もいい。そこそこで語られるのは、よく知っているキャラクターの過去や内面や私生活。大好きなトグサの、思っていたとおりの家庭での姿を見られたのも嬉しいが、なんと言ってもサイトーのエピソードでの素子がかっこいい!どこまでもついて言っちゃうね、あんな風に言われたら。(笑)勘違いドンファンのパズのセリフは、どういうシチュエーションで素子が言われたのか気になるところ。
一部の野心家が政治を牛耳って、一般国民は情報操作により何も知らされず、感情や世論までコントロールされる。前作でもそうだが、きっと本当でもこうなんだろうな、と納得させられてしまう怖さがある。いつだって、もっとも弱きものは彼らの目的を遂げるためのコマとされ、踏みにじられる。その彼らに唯一寄り添い、孤独な闘いを続ける謎の男・クゼ。
最後に彼は気づいたろうか?まったく、鈍感な男性ときたら…。せめて再会に満足して逝ったのだと信じたい。あの小さな女の子のためにも。
ラスト近くは、涙なしには見られなかった。いくらなんでも、そんな方法ぢゃなくても良かったのに…。バトーが背負った瓦礫の十字架の影と、それに被って消えていった歌声。こんな別れ方は嫌だったけど、再生がなされなかったのは、彼女がそこにGhostの存在を確信したからこそなのだろう。ただの複製では、きっと意味なかったのだ。
振り返れば「繰り返し」が印象的だった。ラスト近くの素子のセリフ、「じゃあ、死になさい!」それは1の最初の事件で素子が言ったセリフだよね。だから、ラストでの新人たちのあのセリフ回しには、また泣けた。
あぁ。本当にお別れなんだね。また会えたと思ったばかりなのに。
…続編ができるといいな。密かに期待しつつ。
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2005
02,20
19:35
サイコロジカル〈上、下〉兎吊木垓輔の戯言殺し 西尾維新
CATEGORY[BOOKs]
戯言遣いのいーちゃん、今度は友と保護者代わりの音々さんとともにマッドデモン研究施設へ。目指すは友のかつての"チーム"の一員、兎吊木垓輔を救い出すこと。
しかしたどり着いたセキュリティ完備の要塞にも似たその場所で、またしてもとんでもない事件が彼らを待っていた。戯言遣いのいーちゃんは、今回も無事ミッションをクリアできるのか?
これは…某ゲームに激怒した経験のある人なら、仕掛けられた罠に気づくだろう。突っ込みどころが満載で嬉しい。作者もその穴に気づいているから、あちこちに言い訳が前振ってあるのも泣かせる。
大体、死体を自分に見せかけることに100歩譲って成功したとしよう。しかし、見知った誰かに成りすまして気づかれないなんてことは、ありえない。眼をかくしたらわからない、だとか、人はその顔をそうちゃんと見てはいない、とか言い訳してるけど、だからこそ。体臭とか、ちょっとしたしぐさで本人ではないことがわかるものだ。特に、皆が白衣を着ている研究所においては。同じ白衣を着た人たちを見慣れていると、肩から背中のラインで人が見分けられる。同じ格好をしていればこそ、その骨格体格の違いが現れるのだ。いくら、長い髪をスキンヘッドにしてサングラスをかけたって。見知った誰かを誰であるか判断するのに、消去法では特定するはずないぢゃない。
私で言えば、騙されない理由の一つに声が入るのだけど、"周囲の人間を騙すくらいの声帯模写ならだれでもできる"と先に言い訳してあった。まぁ、この作品の世界ではそうなのだろう。声紋さえまねできることになってるらしいから。
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2005
02,08
19:33
クビツリハイスクール―戯言遣いの弟子 西尾維新
CATEGORY[BOOKs]
戯言遣い・いーちゃんが、人類最強の請負人・哀川潤とともに通称クビツリハイスクールに潜入。紫木一姫の救出を目指すが…。
彼らに次々襲い掛かる、策士・闇突そして曲弦師。お約束の密室不可能殺人。いーちゃんは姫ちゃんを救い、無事私立澄百合学園から出られるのか?
戯言シリーズ第3作。前作に比べると、謎ときよりアクションとストーリー展開で読ませる感じがいい。荒唐無稽さは上を行ってるけれど、それが持ち味だよね。
今作では、青色サヴァンの友はほとんど出てこないけれど、その分潤さんが大活躍で、彼女の人となりがちょっとだけわかって、親近感を覚えた。
今作最大の謎解き密室殺人は、うん、このくらい荒唐無稽な方がいっそ気持ちいいよね。
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2005
02,02
19:32
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
CATEGORY[アニメーション]
2030年、草薙素子と公安9課の活躍を描く。
描かれる事件が、どれもある特定の実際の事件を強く想起させるものばかり。あんな事件とか、こんなワクチンとか。見始めると続きが気になって、一気に見てしまいました。おかげですっかり睡眠不足です。
リアルで、十分恐ろしく、そしてかっこいい!現実も、こんなものなのかもしれない。
原作では、ちょっとしか描かれてないタチコマが、いかにもいい味出してます。可愛すぎ!最終前話では、思わずうるうるしてしまいました。
ラストもうまく出来てると思うのだけど、ただ一点気になるのが。テロリストの汚名を着せられ、惨殺された罪もない社会活動家の皆さま、そしてその遺族たち。まったく名誉回復の様子が見られないのですが…( ̄▽ ̄;)
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