ダイエット
つれづれなるつぶやき。
日々、心を動かされたことども。大切であるからこそ語りたい。つまりはそれが愛なんだ。
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2005
02,20
19:35
サイコロジカル〈上、下〉兎吊木垓輔の戯言殺し 西尾維新
CATEGORY[BOOKs]
戯言遣いのいーちゃん、今度は友と保護者代わりの音々さんとともにマッドデモン研究施設へ。目指すは友のかつての"チーム"の一員、兎吊木垓輔を救い出すこと。
しかしたどり着いたセキュリティ完備の要塞にも似たその場所で、またしてもとんでもない事件が彼らを待っていた。戯言遣いのいーちゃんは、今回も無事ミッションをクリアできるのか?
これは…某ゲームに激怒した経験のある人なら、仕掛けられた罠に気づくだろう。突っ込みどころが満載で嬉しい。作者もその穴に気づいているから、あちこちに言い訳が前振ってあるのも泣かせる。
大体、死体を自分に見せかけることに100歩譲って成功したとしよう。しかし、見知った誰かに成りすまして気づかれないなんてことは、ありえない。眼をかくしたらわからない、だとか、人はその顔をそうちゃんと見てはいない、とか言い訳してるけど、だからこそ。体臭とか、ちょっとしたしぐさで本人ではないことがわかるものだ。特に、皆が白衣を着ている研究所においては。同じ白衣を着た人たちを見慣れていると、肩から背中のラインで人が見分けられる。同じ格好をしていればこそ、その骨格体格の違いが現れるのだ。いくら、長い髪をスキンヘッドにしてサングラスをかけたって。見知った誰かを誰であるか判断するのに、消去法では特定するはずないぢゃない。
私で言えば、騙されない理由の一つに声が入るのだけど、"周囲の人間を騙すくらいの声帯模写ならだれでもできる"と先に言い訳してあった。まぁ、この作品の世界ではそうなのだろう。声紋さえまねできることになってるらしいから。
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