ダイエット
つれづれなるつぶやき。
日々、心を動かされたことども。大切であるからこそ語りたい。つまりはそれが愛なんだ。
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2005
03,05
19:37
攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG
CATEGORY[アニメーション]
草薙素子率いる公安9課が再びさまざまなテロや政財界を暗躍する陰謀に立ち向かう。アクティブでありながら、映画とはまた異なる面で内面を掘り下げた作品。
第1話では、前作で表舞台から追いやられ、非合法な組織となっていた公安9課の存在を再びアピールするための活躍が描かれている。そして配属される”新人”たち。その登場シーンはちょっと泣きそうになった。まったく、人が悪いんだから。
1話完結の形をとりながら、それぞれの登場人物やエピソードはつぎの伏線となって、全てがひとつのメインストーリーを織り成す糸となり、クライマックスへ。
合間には、良質の短編映画を思わせるストーリーが。本当に、映画から引っ張ってきたような、サブタイトル(字幕ぢゃなくてね)もいい。そこそこで語られるのは、よく知っているキャラクターの過去や内面や私生活。大好きなトグサの、思っていたとおりの家庭での姿を見られたのも嬉しいが、なんと言ってもサイトーのエピソードでの素子がかっこいい!どこまでもついて言っちゃうね、あんな風に言われたら。(笑)勘違いドンファンのパズのセリフは、どういうシチュエーションで素子が言われたのか気になるところ。
一部の野心家が政治を牛耳って、一般国民は情報操作により何も知らされず、感情や世論までコントロールされる。前作でもそうだが、きっと本当でもこうなんだろうな、と納得させられてしまう怖さがある。いつだって、もっとも弱きものは彼らの目的を遂げるためのコマとされ、踏みにじられる。その彼らに唯一寄り添い、孤独な闘いを続ける謎の男・クゼ。
最後に彼は気づいたろうか?まったく、鈍感な男性ときたら…。せめて再会に満足して逝ったのだと信じたい。あの小さな女の子のためにも。
ラスト近くは、涙なしには見られなかった。いくらなんでも、そんな方法ぢゃなくても良かったのに…。バトーが背負った瓦礫の十字架の影と、それに被って消えていった歌声。こんな別れ方は嫌だったけど、再生がなされなかったのは、彼女がそこにGhostの存在を確信したからこそなのだろう。ただの複製では、きっと意味なかったのだ。
振り返れば「繰り返し」が印象的だった。ラスト近くの素子のセリフ、「じゃあ、死になさい!」それは1の最初の事件で素子が言ったセリフだよね。だから、ラストでの新人たちのあのセリフ回しには、また泣けた。
あぁ。本当にお別れなんだね。また会えたと思ったばかりなのに。
…続編ができるといいな。密かに期待しつつ。
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