ダイエット
つれづれなるつぶやき。
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2006
12,05
00:21
xxxHOLiC 10
CATEGORY[マンガ]
ついに今まで謎だったひまわりちゃんの正体(?)が白日のもとに!怒涛の急展開を迎えた10巻です。
他の登場人物たちの反応から、何かそういった方面の存在であることは推測されていたけれど、その真相はあまりにも哀しいものでした。やっぱり、本当にいい子だったんだね。そういえば、エンゼルさんのとき以外、彼女が他のお友達と仲良くしてる様子が描かれたことなかったし。普通高校生の女の子なら、同性のお友達の中にいるものでしょ。どう見てもつきあってるつもりはなさそうなのに、いつもいつも四月一日や百目鬼と一緒にいたのは、きっと他者とのかかわりを避けていたのでしょう。なのに、いかに鈍い四月一日とはいえ、何も気づかせないほど笑って見せてた。けなげ~。
そしていつも四月一日とひまわりちゃんが二人になると、割り込むように現れた百目鬼は、何気に四月一日を守っていたのですよね、うん。夢買いのときも、それで助かったのだから。
さらに残された大きな謎、小狼にそっくりな彼と四月一日の関係は?
どうせまだまだ明かされないのだろうから、勝手に推理してみました。
まず、四月一日が境夢の中で聞いた声と侑子さんのセリフから。
『どうか 消えないで』『私達の 大事な子供』『もうひとつの…』
「貴方ととても縁の深い者」「貴方が消えないように 何かあったら 助ける術を、と 予め対価を払っていた」「長い時間をかけて」
ということは、もうひとりの対価の払い主は恐らくは四月一日の親。それが小狼にそっくりなのだとすると…初めに小狼が現れたとき、侑子さんは「この世界にもさくらと小狼はいる」みたいなことを言ってましたよね?そのときは、それがカードキャプターさくらなのかと思ったのだけど、じつは四月一日の両親で、だとすると四月一日があんなに特別な体質であっちの世界の皆様にお馴染みなのもうなづけるし。過去に二人はもう死んでしまっているのだけど、それを見越して四月一日のために予め対価を支払い、ああやって次元をめぐって戦って?いるのでしょうか。
で、
『もうひとつの…』
が謎のままなんだけどね。とりあえず、11巻があまりに待ち遠しい。
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2006
03,21
02:05
月館の殺人(上)
CATEGORY[マンガ]
佐々木倫子がシリアスな推理ものなんか描くのか?と一瞬心配してしまったが、いらぬお世話だった。
どちらかというと写実的で精密な絵柄だから推理もの充分の画力だし、お話自体はシリアスなんだろうけど、さすがの不思議空間をかもしだしていて、実在したらおそらくキモかろうテツさんたちがなんだか可愛らしく思える。
トロくてちょっとずれてる空海が、妄想と思い込みで状況を著しく読み違えてるからこそ、このお話が成立してる気がするし。 初めて乗った列車に舞い上がり、勝手に招待客は自分の結婚相手候補だと思い込んだり…。こういう人物像を表現させたら面目躍如だよね。
途中何箇所か出てくる窓の外の風景が、いくら北海道とはいえあまりにワンパターンだと思っていたら、こういうオチだったか。似たような景色は多いけど、北海道横断すりゃあ牧場だってあるし、針葉樹ばかりってことはないもんね。
でも、いくら生まれてこのかた列車に乗ったことのない空海でも、それ以外の乗り物に乗ったことくらいあるんだろうから、停まったままの列車がいくらカタンカタン効果音があるからって時速60kmで動いてるものと勘違いするんだろうか?そのためのテツさんたちだったのかもしれないけど。架空の「月館本線上下車の旅」を配ったりして、みな地図やダイヤは頭に入ってるようだったものね。列車が実際に運行している様子は、あくまで彼らのセリフ上でしか表現されていなかったし。
空海が催眠導入剤を飲んで眠ったあと、悪夢の中で幽霊やいじめっ子に追いかけられながら列車内をさまようとき、きっとあれは本当に歩き回っていたんだな。一度戻った自分の部屋で骸骨の山を見て飛び出し、トイレで手を洗った。そのあとドアを開けて誰かが入ってこようとするのを見たのは、現実だったのだと思う。何故なら、導入剤を飲むとき空海は腕時計をしているけれど、目覚めたあとの腕には時計がない。ピアノバー車にいるときも空海は時計をはずして手を洗っていたから、きっと2度目のトイレで時計をはずして忘れてきたのだろう。目撃した人影は、ピアニスト兼料理人の倉吉だったのだろうか?
あとは冒頭の事件と首都圏連続殺人事件とこの日置殺しとの関連だけど、冒頭で父を殺された子供の復讐とするなら首都圏殺人は数が多すぎだし、日置は対象になりにくく思える。おじい様やテツさんたちとの関連なら、該当しそうな人は多いんだけど。
あぁあ、はやく下巻が読みたい☆本誌では、もう完結してるのだろうか…。
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2006
03,09
00:41
スパイラル~推理の絆~
CATEGORY[マンガ]
息子2がずっと読みたがっていたマンガを、テスト明けに大人買いしてみた。クライマックス部分が見つからず、2度に分けての購入・読了だったので、期待がいやが上にも高まっていたからか、ラストは「ほう、そうきたか」というのが正直な感想。
高校で起きた突然の転落死、その謎を追ううち事態は過去に起因する大掛かりな事件へと発展していく。理屈っぽいセリフが多く、登場人物の描き分けが髪型のみなのでちょっと読みづらいのだけど、つい話の展開が気になって一気に読んでしまった。この難解?な話を息子2までもがちゃんと理解して読み進んだことが意外だった。
重要な登場人物が、どう考えても自分で言ってるような人間ではありえないことは話の始めから気にかかるので、最後のどんでん返し?部分は別に驚かないと思う。でもまぁ、救いの残された終わり方で余韻が残る。
アニメが出ているようなので、そのうち見てみたい。これをどうやってあの時間帯にオンエアしたのだろう…かなりヒサンなお話なのに(笑)。
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2006
02,24
02:06
BECK
CATEGORY[マンガ]
今夜は一気に13~21巻まで読んでしまいました。う~ん、やっぱり息詰まるものがありますね。だんだん、すごい展開になってきてるし。
先行きが非常に気になる。人間関係の小さな齟齬が、これからにどんな影響を及ぼすのだろう。
どうやらアニメにもなっているらしいが、見たいかどうか微妙。聞く人を惹きつけずにおかない、他にないようなコユキの歌声をどう表現しているのだろう。きっと、私がほとんど音楽のことを知らないシロウトだからこそ、より楽しめてるところがあると思うので…登場する歌手や有名人が誰かに似ていてもわからないのだから。
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2005
05,16
20:40
雲を殺した男 今 市子
CATEGORY[マンガ]
「岸辺の唄」の続編。ひとも鬼人もその密かな望みを胸に、日々を生きる。竜をなだめ雨を司る竜使い、河と人々をつなぐ河守り。
「赤い旗」かつて禁忌をおかして右手を失い、追放されたシウルイ。父の臨終に呼び戻され、父の跡を継ぎ河守りになるよう告げられる。河を渡って良い日と、航行を禁じる旗を交互に揚げる、しかしそれは河の精たちとの契約を守る重要な仕事だった。
これを読んでいると、人間の欲深さが鼻につき、かえって鬼人が純粋に思えてくる。ひとに情を移して人間界にとどまり、自らの命を縮めた河の精。
そして、婚約の品を失い果たして結婚の申し込みが無事できたのかとても気がかりなエン。スリジャと彼の幸せを祈る。
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