ダイエット
つれづれなるつぶやき。
日々、心を動かされたことども。大切であるからこそ語りたい。つまりはそれが愛なんだ。
アーカイブ
2006 年 12 月 ( 1 )
2006 年 10 月 ( 1 )
2006 年 05 月 ( 3 )
2006 年 03 月 ( 5 )
2006 年 02 月 ( 1 )
カレンダー
04
2025/05
06
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
カテゴリー
未選択 ( 0 )
マンガ ( 13 )
アニメーション ( 12 )
BOOKs ( 36 )
DVD ( 13 )
ドラマ ( 0 )
GAME ( 2 )
CD ( 1 )
フリーエリア
最新コメント
最新記事
xxxHOLiC 10
(12/05)
ひぐらしのなく頃に
(10/01)
らせん
(05/17)
リング2
(05/17)
Mr.&Mrs.スミス
(05/06)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
misatomint
性別:
非公開
QRコード
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0
ブログ内検索
リンク
ABSOLUTE:ZERO
見上げた先にある蒼い蒼い空。
バナナガ日記Blog
路地めじろ
まるマ-ルのブログ
零式.
2025
05,19
09:04
[PR]
CATEGORY[]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2004
09,22
00:31
GHOST IN THE SHELL~攻殻機動隊~
CATEGORY[アニメーション]
高度に情報化された未来。サイバーテロに対抗する、非合法な公安9課「攻殻機動隊」の草薙素子は、最も危険なハッカー人形使いを追い詰めるうち、逆に強く惹きつけられてゆく。
完全にサイボーグ化された素子は、自らが"生きている"証明について考え続けていた。他の誰もが、生きる実感を求めているように?外界とのかかわりがすべて入力された情報であるなら、それにより様々な感情を惹起される自分自身の意識とは、自分に対してどう証明されうるだろう。彼女の抱く疑問も、そして後頸部に繋がる入力端子を見ても、マトリックスに繋がれたネオを思い出す。様々なシーンにも、マトリックスに影響を与えたと言われるのももっともだと思わせるものばかり。
全体の雰囲気と言うか、この世界観が、「ブレードランナー」→「攻殻機動」→「マトリックス」と繋がるものを感じさせる。そしてそれが、こんなにも私を挽きつけてやまないのは、想像する未来の姿を示しているからなのか。本の題名ぢゃないけど、『未来の記憶』が刺激されるんだよね。
それにしても、この作品が9年も前に作られていたのだから凄い。難しいことはわからないけど、「ハリウッドを超えた」と言う煽り文句が大げさに聞こえない。
さて、予習がすんだので次はアレだな。( ̄∇ ̄)ニヤッ
やっぱり素子の顔はこれぢゃなくっちゃ!かっこいい大人の女性であって欲しい。TVシリーズはおもしろいけど、キャラクターデザインに文句が言いたい。どうして素子だけあんな、少女マンガじみた顔をしてなきゃならないんだろう?
意識とか、人格(魂)と言ったもの…ここではGhostと呼ばれているけど、それはどこに宿るのだろう?脳細胞の中?神経をめぐる微弱な電流の中にか?その中にしまいこまれた、多くの記憶の中にだろうか。だとしたら、彼の存在はさして不思議ではない。
9年前見た時、素子が自分が自分で無くなるかもしれない危険を含む決断を、あんな短時間で下したことに羨望を抱いた。無理もない、彼女は常に縛られ繋ぎとめられる自分自身を意識して来た。彼女は異質なるものと完全に融合することによって、自分をネットの中に無限に解放したのだから。そして私達もみな、沈む身体をもって海を潜った素子のように、捨てきれない肉体をもったままつかの間の解放を願ってネットの海へダイブしているのだろうから。
PR
コメント[0]
TB[]
<<
Isola―十三番目の人格 貴志 祐介
|
HOME
|
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 J.K.ローリング
>>
コメント
コメント投稿
NAME:
MAIL:
URL:
COLOR:
Black
LimeGreen
SeaGreen
Teal
FireBrick
Tomato
IndianRed
BurlyWood
SlateGray
DarkSlateBlue
LightPink
DeepPink
DarkOrange
Gold
DimGray
Silver
SUBJECT:
COMMENT:
PASS:
trackback
トラックバックURL
<<
Isola―十三番目の人格 貴志 祐介
|
HOME
|
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 J.K.ローリング
>>
忍者ブログ
[PR]