ダイエット
つれづれなるつぶやき。
日々、心を動かされたことども。大切であるからこそ語りたい。つまりはそれが愛なんだ。
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2003
10,26
23:09
青空のむこう アレックス・シアラー
CATEGORY[BOOKs]
以前読んだ、「13ヵ月と13週と13日と満月の夜」の前作で、結構長いこと探していて、ようやく買えた本。見つけてみたら、いかにも「癒し系」と言ったコーナーに並べられていて、以前の私なら、恥ずかしくて手に取れなかっただろう。(笑)
主人公ハリーは、幼くして突然の事故で死んでしまい、死者の国に行く。持ち前のユーモアで死者の国を受け入れたハリーだったけど、もう一度地上に降り立った時、どうしてもけりをつけたい、「やり残したこと」を思い出す…。
「13カ月~」のように謎もないし、大冒険もないけれど、ハリーは自分自身の短かった人生を振り返るこの小さな旅で、自分のすべきことをやりとげ、そうして行くべき所を見つけるんだ。…「行くときがきた。もう二度ともどることはない。」そう決意して、心から愛する、大切な人たちに背を向け、一度も後ろを振り返らずに。「そうならなくちゃと思えば強くなれる。ときには強くなることも必要だ。」
その通りだよね。ハリーは皆に、死ぬことを恐れないでって言うのだけど、私には生きることも、と言ってるように聞こえた。
…とても切なく、悲しいけれど、優しさに満ちた小さなお話。
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