ダイエット
つれづれなるつぶやき。
日々、心を動かされたことども。大切であるからこそ語りたい。つまりはそれが愛なんだ。
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2003
09,30
22:48
星の巡礼 パウロ・コエーリョ
CATEGORY[BOOKs]
「ベロニカは死ぬことにした」に続くコエーリョ2冊目ですが…。
これは、精神世界を描いた作品と言うより、宗教的・神秘主義的な作品なのと、主人公があまりにイタくてなかなか先に進まなかった~。(爆)だってね、彼は魔法使いを目指す神秘主義者にしては、とっても世俗的で優柔不断で、絶対服従を誓ったガイドに、いつも疑いと不満をいだいてるしね(笑)。自分の方が間違っていたと知って、毎回自分の傲慢さを反省してるのに。そういう、ごく普通の人間である彼が、試練の度に学ぶ内容が、痛すぎる~(爆)。宗教臭が嫌いな人には、読めないと思う!
でも、神秘主義は別として、彼の学んだことは、本のセリフにあるとおり、実際の普通の生活でも役立つことだったから、自分自身の欠点を見せつけられるようで、こんなに読みづらいのかもね…。
特に、エロスとフィロス、アガペについてのくだりは、(◎_◎;) ドキッ!!としました…(爆)
もうちょっと、冷静な時に読み返してみたら、もっと違う感想がもてるのかも。
そして、この本の一番の収穫は、最後の一文だと思う。
「人は、誰かが自分を待っている場所にあるべき時に、必ず行き着くものだ。」
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