ダイエット
つれづれなるつぶやき。
日々、心を動かされたことども。大切であるからこそ語りたい。つまりはそれが愛なんだ。
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2005
01,24
19:27
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い 西尾 維新
CATEGORY[BOOKs]
絶海の孤島、隠れ住む財閥の令嬢、集められた天才たち、やがて始まる首なし殺人…。なんだかどこかで聞いたことのある設定だ(笑)。
だけど、積み上げられたトリックとさまざまな謎、意外な犯人が特徴の
あの
話とは違い、登場人物たちがみな極端に若い(恐らくは作者も)だけあって、本書はどこまでも軽く飄々としていて、語り部である"ぼく"が抱える心の疼きも、なんだか昔懐かしい青春の痛みで。だから、冷静に見ていや~な事件のはずなのに重苦しさがないのだろうなぁ。
トリック自体は登場人物自らが言ってるように、ミステリーを読みなれた人なら何故これが?と思うレベルだし、犯人もそれほど意外ぢゃない。
何に惹かれて最後まで読み終えたかと言うと、語り部と青色サヴァン友の、小出しにされるトラウマに満ちた日々と信頼関係、そして構成かなぁ。彼らについては結局、いろいろなことが謎のままにされてるし、それは"ぼく"が嘘つきであることだけで解決されることではない気がするので。
なので、またしても続編を借りてしまいました(笑)。最終的な判断は、こっちを読んでからにします。
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