ダイエット
つれづれなるつぶやき。
日々、心を動かされたことども。大切であるからこそ語りたい。つまりはそれが愛なんだ。
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2006
02,24
02:06
BECK
CATEGORY[マンガ]
今夜は一気に13~21巻まで読んでしまいました。う~ん、やっぱり息詰まるものがありますね。だんだん、すごい展開になってきてるし。
先行きが非常に気になる。人間関係の小さな齟齬が、これからにどんな影響を及ぼすのだろう。
どうやらアニメにもなっているらしいが、見たいかどうか微妙。聞く人を惹きつけずにおかない、他にないようなコユキの歌声をどう表現しているのだろう。きっと、私がほとんど音楽のことを知らないシロウトだからこそ、より楽しめてるところがあると思うので…登場する歌手や有名人が誰かに似ていてもわからないのだから。
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2005
09,19
20:46
オペラ座の怪人
CATEGORY[DVD]
1870年、華やかなパリ・オペラ座の地下に広がる闇の迷宮。そこには影の主・ファントムが棲みついていた。
あまりにも有名なお話なので、子供の頃にも昔の映画を見たことがあったが、「おかしな話だ」と思っていた。ごく幼い頃なので、細かい表現が理解できなかったかも知れないが、(記憶の方もかなりさだかではないが、)ヒロインはすでに恋人がいたのに、仮面の怪人にさらわれてもほとんど抵抗もせず連れて行かれる。怪人も、さらって来た相手に自分を愛せと要求する。それが叶えられないと裏切りだと怒り狂う。なんだそりゃ。
今回は、もうちょっと受け入れやすい形になっていた。幼い頃両親を失いオペラ座の寄宿生となったヒロインは、怪人を父の送った音楽の天使と思い慕っていた。愛に飢える孤独な怪人は、幼い彼女を光源氏のようにヒギンズ教授のように、慈しみ愛したろう。だが、彼女が大人の愛を知り、自分を大人の目で見てくれる日まで待つことができず、先走ってしまった。今現在の彼女の想いが、父親や教師に対するものだと知っていたから。ありがちだけど理解しやすい。
しかし、「人間とは思えない顔」があれでは納得できないだろう。美しくはないだろうけど、それじゃあ傷のある人はどうするって。まあ、いいたいことはヒロインの終盤のセリフ、「歪んでいるのはあなたの魂…」ってやつなんだろうけど…あれで見世物小屋に売られるか?母親にも見捨てられたって、どんな美貌を必要とする立場だったのだろう。
さらにさらに。あの年頃からひとりで地下に隠れて生きてきて…天才だから書物等で知識や教養を身につけたとして、剣はどうやって覚えたのだろう?通信教育?(笑)
と、突っ込みどころは多いけれど、作品としては嫌いぢゃない。確かにファントムはかわいそうだが。ただ、ふつ~の歳の離れた相手に片想いしちゃった失恋話だが。あそこまで先走らなければ、ラウルさえ得られないだろうほどの、きっと生涯変わることのない信頼と尊敬を彼女から得られただろうに。そこまであがき倒さねば、受け入れられないほど好きだったのだね…。
そう思うと、華やかだけど切ない映画。オペラや舞踏会シーンが多くてお金と手間がかかってますと言う感じ。仮面舞踏会シーンは、まるで宝塚みたい♪そして、すべての栄華がさったあとのモノクロームな風景との対比が秀逸。
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2005
07,18
20:42
スウィングガールズ
CATEGORY[DVD]
ウォーターボーイズの少女版。題名といい設定といい、お約束どおりのものなのに、見終わって感じるのは満足感と、どこかでスイングしたがってる自分の存在でした。
前々から娘が見たがっていたのですが、レンタルではいつも貸し出し中。ようやっと見ることができました。
話の筋も見る前から大体想像がつく。そう思いつつも、細かいエピソードにおもわず「バカだなぁ」と笑いながらも引き込まれてました。ついやり過ぎて失敗してしまう主人公、惚れっぽくて失恋ばかりの子、真面目を絵に描いたようで気弱な子。どこにでも居そうでわざとらしくなく、とても魅力的。
最初は自分たちのミスの口止めと、夏休みの補習をサボるための口実だったのに、いつの間にかジャズに夢中になって、しかし努力は報われず。誰にも認められないまま自ら音楽室を出てゆき、泣きながら学校をあとにした彼女らの姿が忘れられません。
そこから自分たちの力で楽器を調達、バンドをつくり出す。ちょっと教わっただけで、あんなに急にうまくなるなんて…という疑問は大いに感じますが、スイングする心を知ったからの急成長なのでしょうね。
日頃、吹奏楽には差をつけられ苦労している娘は、「なんで吹奏楽ばっか…」と私怨まじりに怒っていましたが、でも鈍感な吹奏楽の女性教師も最後それほどいやなやつではなく、今まで出てきた登場人物たちみんなが見守る中、ラストの演奏は盛り上がります。
演奏はすべて本人たちのもので、吹き替えを使っていないのにも好感を覚えました。
ジャズといえば幼い頃父が聞いていたグレン・ミラーしか知りませんが、とにかくかっこいいイメージですよね。あんな演奏ができたなら、私もきっとはまってしまうだろうと思いました。
すぐに影響される娘は、サックスを習いたいと大騒ぎ。まぁ、やることやった上で挑戦しておくれ。
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2005
06,12
23:42
ヴィレッジ
CATEGORY[DVD]
古い因習に縛られた閉鎖的な村。三つの掟を守ってさえいれば、森の中の小さな村で、平穏な生活を送れたはずだった。しかし…
人々のあるところ、愛が生まれ、そして憎しみも生じる。病に勝てず幼い命を落とすものも。各家に秘められた封印の小箱。年長者たちは村と掟を守ることに必死だが、未来を見つめる若者・ルシアスは禁断の森を抜け、皆を助けるため薬を手に入れようとする。
そんなとき、森に住むと言われる”語ってはならぬもの”が警告を発する。愛ゆえに、その恐怖と向き合う盲目の少女アイヴィ。村に恐怖の影を落とす”何か”が、そのそばに忍び寄っていた。
愛するひとを助けるため、目が見えないと言うのに恐怖と闘いアイヴィはただひとり森を駆け抜ける。”何か”の存在を身近に感じたときでさえ、彼女はあきらめようとはしなかった。
『お約束』のどんでん返し。今回は、あぁそうだったのね!って言う感じ。その仕掛けを知り、ストーリーを思い返して見たときの方が、じわじわと恐怖を感じる。彼らの気持ちは、わかる気がする。しかし、今現実に死にかける我が子を目の前にして、平穏な生活の存続の方を選択いするだろうか?
最も忌まわしいものを避けようとして、自らそれを生み出してしまった彼らの行く末がとても気にかかる。全てを知ったアイヴィやルシアスは、どんな未来を選択するのだろうか。
もう一つのお約束、シャマラン監督の登場シーンも今回は控えめ。
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2005
05,16
20:40
雲を殺した男 今 市子
CATEGORY[マンガ]
「岸辺の唄」の続編。ひとも鬼人もその密かな望みを胸に、日々を生きる。竜をなだめ雨を司る竜使い、河と人々をつなぐ河守り。
「赤い旗」かつて禁忌をおかして右手を失い、追放されたシウルイ。父の臨終に呼び戻され、父の跡を継ぎ河守りになるよう告げられる。河を渡って良い日と、航行を禁じる旗を交互に揚げる、しかしそれは河の精たちとの契約を守る重要な仕事だった。
これを読んでいると、人間の欲深さが鼻につき、かえって鬼人が純粋に思えてくる。ひとに情を移して人間界にとどまり、自らの命を縮めた河の精。
そして、婚約の品を失い果たして結婚の申し込みが無事できたのかとても気がかりなエン。スリジャと彼の幸せを祈る。
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