ダイエット
つれづれなるつぶやき。
日々、心を動かされたことども。大切であるからこそ語りたい。つまりはそれが愛なんだ。
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2004
07,16
23:46
マトリックス レボリューションズ
CATEGORY[DVD]
予約して発売と同時に買いましたが、どうしても第一作から続けて見ないと気がすまないので、今まで見るに見られませんでした。
それでも、テンションを高めてマトリックスの世界に浸った状態でなければ見る気がしなかったので。見終わって、やはり正解でした。
はっきり言ってラストは、きっとあぁいう終り方以外ないんだろうなというものだったけど。それでも、ふたりの切ない純愛とか、愛する人たちを守りたいと必死に闘う名もなき(あるけど(爆))人たちの闘いとか、ひとの生きる目的、自分でした選択をつらぬくこととかが、素直に胸に迫ってきて、うっかり感動してしまいましたよ。
1や2をただ知識の状態で持って見たらば、きっと突っ込みどころ満載だったと思うけれどね。
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2004
06,08
23:44
どんと来い、超常現象 上田次郎
CATEGORY[BOOKs]
TRICKの上田教授が自らの視点でこれまでの超常現象がらみの事件を解説した本。TRICKファンなら突っ込みどころ満載で楽しめます(笑)。
あくまで上田次郎の視点から書かれているので、山田奈緒子についての記述が秀逸。奈緒子ファンの娘などは、「書き方がひどすぎてむかつく~!」と怒っており、著者の狙いに見事はまっておりましたが。
TRICKを知らずに読む人はまずいないだろうけど、これはやはりTRICK1,2を見てから読むのがいいでしょう。我が家ではまた子供達がDVD引っ張り出して、TRICKブームが再来しました。TRICKはやはり深夜帯でやった1,2が雰囲気でてますよね。ゴールデンに進出すると、ギャグも妙にわかりやすくてちょっと寂しかった。また、あの視聴率無視の凝りまくったTRICKが作られないかなぁ。
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2004
05,25
01:00
天使の歌声 シャルロット・チャーチ
CATEGORY[CD]
5年前、CMで風に髪を吹かれながらアカペラでアメージング・グレイスを歌っていた12,3歳の少女。手がかりはそれしかなく、CDを手に入れられるとは思わなかった。いろいろ検索した結果、実はこの歳にしてかなり有名な歌手だとわかり驚いた!てっきり素人の地元の女の子かと思っていたから。荒涼たるバックとシンプルな作りのCMが印象的だったから。
そしてつい先日、いきつけの古本屋の閉店セールでなんと230円でCDを購入できました…なんか申し訳ないような値段だ(爆)。そして内容は、想像以上に透明感のある歌声で大満足。賛美歌っぽいあまり知らない曲も多いけど、8曲目には平原綾香のJupiterと同じく、「木星」からとった曲が…。やっぱり、どこかで聞いたことあったんだ、と納得!Jupiter聞いた時、「木星」ではなくて聞き覚えがあったもの。
そしてそして。最近のシャルロットについてのあるサイトでの表現。「清純派のイメージをかなぐり捨てようと必死で奮闘中」…。
親との軋轢、周りから押し付けられる評価から逃れるため反抗する気持ちはとてもよくわかる。そして、我が家の娘とたった2,3歳しか違わない彼女が、早く大人と見られたくて、はたから見ればまったく子供じみた行動に走る姿はあまりに痛々しい。
だれもがたどる道程とはいえ、自分自身を見出した時に、失くしたものの大きさに嘆かないことを心から祈ります…。え?余計なお世話?(爆)
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2004
05,23
00:56
東の海神 西の滄海<十二国記> 小野不由美
CATEGORY[BOOKs]
戦のため、幼くして大人達に捨てられた六太と更夜。しかし皮肉にも彼らのその後の道は対極に別れていた…。 戦に翻弄され、幼くして自分を捨てた両親さえ戦の被害者として許し、甘んじて死を受け入れようとした六太。やがて、雁州国の麒麟として王を選ぶ運命を知ったとき、国を滅亡に導く王と確信しながらも、尚隆に誓約せずにはいられなかった。
豪放磊落で周りからは怠け者の王として口やかましく言われながら、王としての責任を自らの存在意義として誰よりも考えていた尚隆。アニメでは、総集編で見たためか、前半の話しか知らなかったので彼のイメージがかなり違っている(笑)。こちらの方がより愛すべき存在に見える。
彼の天衣無縫さを愛し、王として認めながらも、「民を苦しめる存在としての王」を受け入れることのできない延麒・六太。戦で荒れ果てた荒野となっていた雁州国が、やがて豊かに立ち直ろうとする頃、その争いや殺生を嫌う性質を逆手にとって人質に取り、謀反をたくらむ勢力が…。
親達に捨てられ、なぜか人には懐かないはずの妖魔に育てられ、そのために寂しい日々を送らねばならなかった更夜。
十二国記の中ではずっと昔の物語。陽子が彼らに出会ったときには、ずいぶんと大人びていたのにね。
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2004
05,22
00:55
魔性の子 小野不由美
CATEGORY[BOOKs]
教育実習生として、かつてあれほどの孤独を味わった母校に戻った広瀬。クラスで唯一自分と同じ匂いを持った少年・高里に惹かれるが、彼の周りには凄惨な事件が相次ぐ。
ネタバレになるが、これは「風の海迷宮の岸」の、こちら側の物語。1ページ目を読めば、わかってしまうことだけど。
独立したホラー小説としてもよくできているので、こっちを先に読んだ方が純粋に楽しめるかもしれない。
高里自身の感情とはかかわりなく、彼にかかわった者達に訪れる、悲惨な「祟り」。彼をかばおうとする広瀬も、それには逆らえなかった。
近辺にささやかれる、不思議な女性の幽霊談。そして彼の回りで目撃される、不思議な白い「手」の正体は…。
これらの謎は十二国記を読んでいればわかっていることだけど、だからこそ要の救いようのない孤独が胸を刺す。自らの醜さを自覚しながらも、あの最後の言葉を言わずにはいられなかった、広瀬の報われない想いとともに。
発行順でいけば、十二国記の始まりとなる作品で、しかもすでにその世界観は確立されていることに驚かされます。そして異世界ものに感じていた違和感を、ようやく払拭できた気がします。誰もが心に抱える、「故郷へ帰りたい」「ここは自分の居場所ではない」と言う想い。その答えは、誰もが知っている通りの形で示されているので。
あのおどおどしていた泰麒の8年後の姿がこれとは。
シリーズの他の作品を、探さずにはいられません!
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