ダイエット
つれづれなるつぶやき。
日々、心を動かされたことども。大切であるからこそ語りたい。つまりはそれが愛なんだ。
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2006
10,01
01:25
ひぐらしのなく頃に
CATEGORY[アニメーション]
もともとはアドベンチャー系のゲームだと聞いたので、見てみることに。
まず、絵はかなり昔の少女マンガのようで、解剖学的にありえない人体バランスの少女たち。ストーリーは噂にたがわず、はっきり言ってグロい。最初の4話で、主要登場人物、主人公含めて死んぢゃうし。
と思ったら、これはアドベンチャーお約束のマルチエンディングらしく、次からまた同じ登場人物でほぼ同じ事件へと向かってゆく。
基本設定と事件の概要は共通だけれど、その編ごとに犯人や事件の真相、登場人物の果たす役割なんかが少しずつ異なっていて、なかなか面白い。誰かがプレイするアドベンチャーゲームを、傍から楽しんでいるようで、最後あたりはその辺のネタばれも出てくる。
私的には、一度決着がついたと思っていた話が、他の登場人物を主人公として語られることで、まったく別のジャンルのストーリーとなり、前には謎のままで終わっていた部分が新たな様相で解き明かされたところが面白かった。
絵柄のほうは、凄惨なシーンが随所に出てくるので、あまりリアルな人物だとグロ過ぎると思ったのだろうか?あの少女マンガキャラがきゃぴきゃぴしながら突然シリアスに変貌するさまは、確かにある意味とても怖い。
アニメは6編26話で終わりのようだが、PS2のゲームではもうちょっと話がありそうだ。アニメに比べればゲームの絵柄はギャルゲーっぽいがアンバランスでもないし、そのうち気が向いたら挑戦するかも。
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2006
03,05
01:14
Bleach(1~63)
CATEGORY[アニメーション]
こちらでは放送されていないので、DVD購入してようやく見ました!
ところどころオリジナルなエピソードが挿入されているものの、ほぼ原作通りのお話。絵柄も、それほどかけ離れちゃいない。概ね満足♪でした。どうしても、思い入れのあるマンガほどアニメ化されたものを見るのが怖いので。最後まで見ることができなかったものも、ありますもん。
声フェチな私としては一番問題の”声”ですが。子供たち全員「違うだろ!」と突っ込んでいた一護も、確かにイメージと若干ズレはあるものの、私はそれほど気にならなかったかな。だって一護はどうでもい(ry
どうしても慣れずいつまでも違和感ありまくりなのはルキア!声質だけぢゃなく話し方も、ルキアのイメージとは違ってて…特に猫かぶりモードの時ね。あれぢゃ、まんまみかんだし。
チャドはね、良かった。うん、イメージどおり。石田は…若干違うんだけど、もう慣れたくらいだから、十分許せる範囲。
イメージぴったり!ってキャラは恋次と一護父かな。
この後、TV版はオリジナルストーリーに入ったらしい。いつになったら見られるかわからないけど、楽しみ♪
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2005
05,12
23:40
機動戦士ガンダム 第08MS小隊
CATEGORY[アニメーション]
1年戦争のさなか、MS小隊長に着任したシロー・アマダ少尉は闘いより敵味方ともに生き延びることを望んだが、彼の理想は戦争の大きなうねりに飲み込まれていく。
シローは地球へ赴任途中、たまたま敵のジオン兵アイナと共に漂流し、彼らも人間であるというごく当然の事実に気づく。それまでは単純に、敵を倒すことしか考えていなかった彼の中に変化が生じる。
仲間を守ること、決して誰も死なずに戻ることの他に、可能な限り敵の犠牲も避けることが彼の信念となる。しかし、戦争中の軍隊において彼の行動は”スパイ”の疑いを呼ぶに充分すぎた。
戦況は日に日に厳しさを増し、アイナも負傷兵を何とか脱出させようと力を尽くすが、彼女の兄ギニアスの野望はまったく違うものを欲していた。
自分たちの隊長のスパイ疑惑を晴らし、今度も全員生きて帰ろうとする08MS小隊の面々、アイナの希望を叶えるため全てをかけるノリス大佐。部下たちを守るコジマ大隊長らの思いは…。
ファーストガンダムを見ていない私には、今ひとつ理解が浅いかもわかりませんが。戦争やロボットの戦闘シーンのカッコよさが売りかと思っていたガンダムに、このようなまるで反戦みたいな作品があったとは小さな驚きでした。
忘れられないセリフ達。
「愛など粘膜が作り出す幻想に過ぎん!」
「…だからこんな鉄の子宮が必要だったのね。」
ちょっと違ってるよ~な…( ̄▽ ̄;)
そしてラストリゾート。彼らはもしかして、白鳥の化身だったのか。それとも、彼らの想いが白鳥の姿を借りて、伝言を伝えにきたのかも…。
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2005
04,24
20:35
MEMORIES
CATEGORY[アニメーション]
大友克洋原作のオムニバスアニメ。原作者が同じでこれだけ違うかって言うくらい雰囲気の異なる3作品。
「彼女の思いで」地球帰還途中、SOS信号を受信し難破宇宙船の群れに近寄ったゴミ回収船コロナ号。搭乗員たちは、その中で謎のバラに似た巨大な物体を見つける。SOS信号の主を確かめるべく、その中に進入したハインツとミゲルの見たものは…。
「最臭兵器」新米サラリーマンの信夫は、風邪のため解熱剤と思い込んで社内で開発中の新薬を口にする。そのまま眠り込んだ彼が翌朝目覚めると、社内の全員が倒れていた。本社命令で極秘書類とサンプルを持ち出した信夫の行く手では、次々と動物たちが倒れていく。いったい、何が起きているのか?
「大砲の街」大砲を撃つ、それだけが目的の街とそこに住む人々の日常。
「彼女の思いで」がインパクト強かった。ひと目見たら忘れられないような建物や調度の数々。重厚なオペラの歌声とともに、明らかに現実ではないもう一つの世界を描き出す。
彼女に共感できはしないがとても理解できる。決して存在しない"永遠"を望んでしまった彼女の強烈な自我。それが未来世界のテクノロジーを借りることで力をもち暴走したあげく、宇宙にサルガッソーを作り出してしまったのだ。
いつかは終りを迎える愛に満足できず、彼女に永遠を誓う男たちを待ち続け、その心の一番弱い部分をさぐりその望む幻想を作り出す。
宇宙の中で孤独を感じていた女好きのミゲルは、いともたやすく彼女の手に身を委ねてしまう。しかし、地球で家族の待つハインツは、最後までその幻想に抵抗する。それは簡単ではなかった、彼にとって何よりつらい現実を受け入れ、心地よい幻想を退けねばならなかったのだから…。愛すればこそ、彼は現実に戻って来たのに、ちょっとほろ苦いラスト。
心に残ったのは、ハインツのセリフ。
『思いでは、逃げ込むところぢゃない!!』
逃げ込んでしまったら、これまでの楽しかった時間さえ、ウソになってしまうから。あれほど辛い形で愛するものを失った彼自身も、歯を食いしばって現実を生きてきたのだろう。幻想に逃げ込みたいのは、彼の方だろうに。
バラはこれからも次の訪れを待ち咲き続けるのだろうか。げに恐ろしきは女の情念??
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2005
04,15
20:33
劇場版 NEON GENESIS EVANGELION ・DEATH (TRUE) 2 : Air / まごころを君に
CATEGORY[アニメーション]
人類の存亡をかけた”使徒”と呼ばれるものとの闘い。それを担うのは、14歳の思春期の少年少女たちだった。それぞれのトラウマと望みをかけて、すべてのプレッシャーを受け入れ、エヴァンゲリオンとシンクロした肉体と心から血を流しつつ敵とともに自分自身とも闘い続ける。
トラウマを抱えた少年少女たちに対し、大人たちの描き方がいかにもエゴ丸出しで、彼らから見た人間の典型のようだ。利用されながら、ひたむきに愛情を寄せる彼女たちの哀れなこと。
私欲にまみれた人間たちが生き延びるべきか否かの決断は、もっとも脆弱な少年の心にゆだねられたのか。映画版・「まごころを、君に」のラストは、どう理解すればいいのだろう。結局、もとのままの世界にもどって来れた、と言いたいのだろうか。
コミックスもアニメも見ていなくて、放送当時のファンたちにさえ難解といわれたお話が、はたしてこの1~2作で理解できると思うほうが間違ってるよね。予備知識が不足なのは重々承知ではあるけれど、それにしても…くたびれました。
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