ダイエット
つれづれなるつぶやき。
日々、心を動かされたことども。大切であるからこそ語りたい。つまりはそれが愛なんだ。
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2004
04,15
00:41
Does Anybody Really Know What Time It Is ? 「ガラスの中の少女」
CATEGORY[GAME]
フリーソフトのサウンドノベル、これがなんとアイデンティティーを思わせる設定。もちろん設定だけで、他は全く似てはいない。まるで、同じような設定で、いかに独創的なストーリーを作れるか競ったかのように。
選択肢で分岐していく形ではなく、ある課題をクリアできれば完にたどりつけるようになっている。だから、1度でクリアするのはちょっと難しいだろうね…。私は同梱のヒントを見ても、2度目にようやくクリア。
ラストまで読んでも、とても哀しい物語。もっと別なエンディングも用意して欲しかった。フリーソフトにしては、充分良くできてはいるんだけどね。
医学や心理学に興味のある人にも、楽しめると思う。よく調べてあって、雰囲気が出ているもの。使ってる写真もなかなか。
かまいたちやアイデンティティーが気に入った方には、ぜひ一度試して欲しい作品。
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2004
04,10
00:39
動物のお医者さん 佐々木倫子
CATEGORY[マンガ]
一時期はまって、家でもこの話ばかりしてました。娘は菱沼さんに憧れて、H大に行きたいと言い出したほどです。(笑)
非常に個性的なキャラクター揃い、一度読み始めるとまた全巻読み返さないではいられません。登場人物だけならず、登場する動物たちもみな役者揃いで、うっかり飼ってみたくなる。
北海道人にとっては馴染み深い舞台だし、思わずニヤリとしてしまうこちらの習慣などもあって、これを読めば内地の方々にも北海道人が理解できる!(かも知れない)
登場人物の中で特に印象的なのはやはり漆原教授と菱沼さんでしょうか。近くにいるときっと辟易しそうなのに、ちょっと離れたところでなら見ていたいなぁ。つまり、ハム輝や二階堂の位置はゴメンだけど、他の同級生の立場なら、きっと飽きることがないでしょうね。別の本にもあったけど、やっぱりワガママで迷惑な人ほど、ある意味魅力があるのかもね。話の種にすれば、きっと一晩盛り上がるから。
ドリトル先生シリーズ以来、憧れてた職業をしばし思いださせてくれました。もちろん、入試で門前払いでしたけれどね。(爆)
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2004
03,21
00:35
ダレン・シャン
CATEGORY[BOOKs]
ダレン・シャン 奇怪なサーカス
ようやく第1巻を読了♪自分も少年の気持ちになりきって、一気に読み終わりました。現代の少年の日常なのに、ホラーなもの、大人に禁じられるものに心惹かれる、それがとっても共感できるので、突飛な行動にもついていくことができたのかな。
そして、これはかなり有名なのでネタばれにならないとは思うんだけど、ダレンが迫られる究極の選択。「友人のために、人間をすてて、半分だけでもヴァンパイヤになれるか?」
ダレンはその意味することをちゃんとわかってたにもかかわらず…。そしてその選択の意味したことは…。
私にとってはかなりヘビーな展開でしたが、続きが気になってなりません。早く2巻目を読まなくては!(笑)
ダレン・シャンⅡ 若きバンパイア
半バンパイアになってしまい、家族や知り合いと永遠に別れて旅の生活を送るダレン。2度と人間の友達を持つ事はできないと、シルク・ド・フリーク(異形のサーカス)と行動をともにする。
どうしてもバンパイアとしての自分を受け入れられないダレンは、命の危険の瀬戸際まで、人間の血を飲もうとしない。だけど、ある町で新しく知り合った人間たちのために、とんでもない事件に…。
ダレンが半バンパイアとしての自分を受け入れ、指導者であるクレプスリーとある種の心の繋がりを感じるまでの話。
相変わらず、ヘビーな展開が…( ̄∇ ̄;)。
も~3巻目が気になって!
ダレン・シャンⅢ バンパイア・クリスマス
半バンパイアとしてのシルク・ド・フリークでの生活に慣れた頃、クレプスリーに古い友人であるバンパイアが訪ねてくる。その訪問からクレプスリーの様子が変わり、ダレンをつれてシルク・ド・フリークを出るという…。それが今回の新たな事件の始まりだった。
何も話してくれず、独り謎めいた行動を続けるクレプスリー。そしてダレンには淡い初恋の予感。
今回も、ダレンは究極の選択を何度も迫られる。親友、大切な女の子、指導者クレプスリー、誰かを助けるために他の誰かを犠牲にしなければならないとしたら、誰を選び誰を見捨てるのか?
ダレンの成長が垣間見えるお話。
しかし、4~6巻目は一続きのお話だそうな。5、6巻目を手に入れてからでないと、4巻目が読めないよう!
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2004
02,28
00:34
アイデンティティー
CATEGORY[DVD]
ようやくDVDがレンタルで出てきたので見ることができました!
嵐の中、偶然にもあるモーテルに集まった11人の男女。閉鎖された舞台の中で、やがて始まる連続殺人事件。犯人は?そして動機は?
彼ら全員に共通することとは?
かまいたちの夜を思わせる設定、今までにも小説や映画などで何度も使われてきただけに、作る側もいろいろ考えてるよね!なるほど、そう来たか!っていう筋立て。そして、お約束のどんでん返しもある。公開時から楽しみにしてきてようやく見ることが出来、それでもがっかりしなかったのだから、結構オススメと言えます。
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2004
01,24
00:31
さみしさの周波数 乙一
CATEGORY[BOOKs]
「未来予報」
小学生のとき、時折暗闇の中に浮かぶ未来を垣間見ると言う友人に、『どちらかが死ななければ、いつか結婚するぜ』と言われた「僕」は、彼女を避けるようになった。そして、それから二人に流れた10年の歳月。彼女の残した言葉は、そっと僕を暖め、勇気づける。『意味のない人生はない。私はそう思うの』
誰しも多かれ少なかれ、躊躇して立ち止まることがあるし、友人達と比較して、自分がみじめになることもあるよね。次の一歩を踏み出す勇気さえあれば、いつでもやり直せるんだ。
とても切ない物語なのに、悲しいだけぢゃない。『その不幸な側面までもが愛しく思えるようになるといい。』…
何だか、同じ辛さを知った年若い友というか戦友(?)に、励まされているような気がする作品。
「フィルムの中の少女」
これはね~乙一にしてはなんだか散漫なイメージ。まず、このフィルムの中の少女が、上映の度に徐々に振り返ってくる、と言う話は実話系の怪談話で前に読んだことがあったし、ま、それは別にいいんだけどね…。一人称の語り手による話のすすめ方が、途中で印象が変わるところが、私的には難点だったかな。章ごとに、ホラー、サスペンス、やがては恋愛もの?みたいに、結局狙いがしぼれていないようにも思えちゃうから。7年間、フィルムの中で待ち続けた少女が哀しすぎです。
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TB[]
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