ダイエット
つれづれなるつぶやき。
日々、心を動かされたことども。大切であるからこそ語りたい。つまりはそれが愛なんだ。
アーカイブ
2006 年 12 月 ( 1 )
2006 年 10 月 ( 1 )
2006 年 05 月 ( 3 )
2006 年 03 月 ( 5 )
2006 年 02 月 ( 1 )
カレンダー
04
2025/05
06
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
カテゴリー
未選択 ( 0 )
マンガ ( 13 )
アニメーション ( 12 )
BOOKs ( 36 )
DVD ( 13 )
ドラマ ( 0 )
GAME ( 2 )
CD ( 1 )
フリーエリア
最新コメント
最新記事
xxxHOLiC 10
(12/05)
ひぐらしのなく頃に
(10/01)
らせん
(05/17)
リング2
(05/17)
Mr.&Mrs.スミス
(05/06)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
misatomint
性別:
非公開
QRコード
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0
ブログ内検索
リンク
ABSOLUTE:ZERO
見上げた先にある蒼い蒼い空。
バナナガ日記Blog
路地めじろ
まるマ-ルのブログ
零式.
2025
05,19
07:53
[PR]
CATEGORY[]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2006
12,05
00:21
xxxHOLiC 10
CATEGORY[マンガ]
ついに今まで謎だったひまわりちゃんの正体(?)が白日のもとに!怒涛の急展開を迎えた10巻です。
他の登場人物たちの反応から、何かそういった方面の存在であることは推測されていたけれど、その真相はあまりにも哀しいものでした。やっぱり、本当にいい子だったんだね。そういえば、エンゼルさんのとき以外、彼女が他のお友達と仲良くしてる様子が描かれたことなかったし。普通高校生の女の子なら、同性のお友達の中にいるものでしょ。どう見てもつきあってるつもりはなさそうなのに、いつもいつも四月一日や百目鬼と一緒にいたのは、きっと他者とのかかわりを避けていたのでしょう。なのに、いかに鈍い四月一日とはいえ、何も気づかせないほど笑って見せてた。けなげ~。
そしていつも四月一日とひまわりちゃんが二人になると、割り込むように現れた百目鬼は、何気に四月一日を守っていたのですよね、うん。夢買いのときも、それで助かったのだから。
さらに残された大きな謎、小狼にそっくりな彼と四月一日の関係は?
どうせまだまだ明かされないのだろうから、勝手に推理してみました。
まず、四月一日が境夢の中で聞いた声と侑子さんのセリフから。
『どうか 消えないで』『私達の 大事な子供』『もうひとつの…』
「貴方ととても縁の深い者」「貴方が消えないように 何かあったら 助ける術を、と 予め対価を払っていた」「長い時間をかけて」
ということは、もうひとりの対価の払い主は恐らくは四月一日の親。それが小狼にそっくりなのだとすると…初めに小狼が現れたとき、侑子さんは「この世界にもさくらと小狼はいる」みたいなことを言ってましたよね?そのときは、それがカードキャプターさくらなのかと思ったのだけど、じつは四月一日の両親で、だとすると四月一日があんなに特別な体質であっちの世界の皆様にお馴染みなのもうなづけるし。過去に二人はもう死んでしまっているのだけど、それを見越して四月一日のために予め対価を支払い、ああやって次元をめぐって戦って?いるのでしょうか。
で、
『もうひとつの…』
が謎のままなんだけどね。とりあえず、11巻があまりに待ち遠しい。
PR
コメント[0]
TB[]
2006
10,01
01:25
ひぐらしのなく頃に
CATEGORY[アニメーション]
もともとはアドベンチャー系のゲームだと聞いたので、見てみることに。
まず、絵はかなり昔の少女マンガのようで、解剖学的にありえない人体バランスの少女たち。ストーリーは噂にたがわず、はっきり言ってグロい。最初の4話で、主要登場人物、主人公含めて死んぢゃうし。
と思ったら、これはアドベンチャーお約束のマルチエンディングらしく、次からまた同じ登場人物でほぼ同じ事件へと向かってゆく。
基本設定と事件の概要は共通だけれど、その編ごとに犯人や事件の真相、登場人物の果たす役割なんかが少しずつ異なっていて、なかなか面白い。誰かがプレイするアドベンチャーゲームを、傍から楽しんでいるようで、最後あたりはその辺のネタばれも出てくる。
私的には、一度決着がついたと思っていた話が、他の登場人物を主人公として語られることで、まったく別のジャンルのストーリーとなり、前には謎のままで終わっていた部分が新たな様相で解き明かされたところが面白かった。
絵柄のほうは、凄惨なシーンが随所に出てくるので、あまりリアルな人物だとグロ過ぎると思ったのだろうか?あの少女マンガキャラがきゃぴきゃぴしながら突然シリアスに変貌するさまは、確かにある意味とても怖い。
アニメは6編26話で終わりのようだが、PS2のゲームではもうちょっと話がありそうだ。アニメに比べればゲームの絵柄はギャルゲーっぽいがアンバランスでもないし、そのうち気が向いたら挑戦するかも。
コメント[0]
TB[]
2006
05,17
20:55
らせん
CATEGORY[DVD]
言わずと知れたリング3部作のうちの第2部。前作に比べると、原作世界に少し近づいているけれど、やはり違う。
一番大きな違いは、貞子復活の経緯かな。確かに舞が人知れず産み落とすのだけれど、そのために男性としての安藤は必要なかったはず。映像では、自分自身のせいでこの世に貞子が生み出された直接的な恐怖を描こうとしたのだろうけれど、原作では世の中に出回ったビデオ(変化したもの)により、リングウイルスに感染したひとのうち受胎可能な女性すべてが貞子を産み落として死ぬのだから、もっと奥底からじわじわとこみ上げてくる怖さがありましたね。
失くした子供をとりもどすため、世界を売り渡した安藤。でも、彼の行為を責めることができるだろうか。全くもとのままの、失う寸前の息子を取り戻せるなら、私もきっとそうしてしまうだろう。ペット・セマタリーと違って、自分の子供そのものを取り返せるのだから。
だけど、やっぱりループは映画化されないのかな。映像化しづらい題材ではあるけど、らせんで話を終わらせると高山のイメージが悪いままなのがちょっと残念。
コメント[0]
TB[]
2006
05,17
01:45
リング2
CATEGORY[DVD]
ひさびさに見返してみた。これは原作と異なり、映画版リングの続編。
シリーズの中では設定が特殊なので、もう一度リングから続けて見てしまった。
前作でもちょっとだけ出てきたが、亡くなった高山とその息子・陽一には超能力があり、今作では高山の恋人・高野舞にも同じ力があることになってる。もともと貞子たち母娘もそうなので、超能力者だらけだって。
さらに、途中からSFになってる。これは原作もそうだから仕方ないか。
その実験のおかげであの世との境目があいまいになってしまい、立ち会った人々のほとんどが引き込まれてしまったのに、舞と陽一だけは死んだ父の霊に守られて戻って来られる。感動的なはずだけど、このあとの貞子メイクと動きがあまりにも無粋。もうちょっと何とかならなかったのだろうか。前作の怖さが台無し。
これはもう、原作のシリーズとは一線を画する作品として楽しむしかないんだろうな。
コメント[0]
TB[]
2006
05,06
02:28
Mr.&Mrs.スミス
CATEGORY[DVD]
旅先で運命的に出会い、周囲の反対を押し切って結婚したジョンとジェーン。しかし、5,6年がたった今、二人の結婚生活はカウンセラーを必要とする状態に。お互い相手には決して言えない秘密を持っているせいだったが、ある日その秘密の仕事現場で鉢合わせ。何と、敵対する組織の凄腕暗殺者同士だったので…。
アンジェリーナ・ジョリーがかっこよかった!というのが一番の感想。アクションも特殊シーンもなかなかだけど、結局はこれ、ロマンチック・コメディーなわけ?このあともうひとつどんでん返し(?)があるんだけど、そこのところの描き方が簡単すぎて納得いかない。あれだけ引っ張っといて…ねぇ。ただの壮大な夫婦喧嘩なわけね。
コメント[0]
TB[]
|
HOME
|
次のページ
>>
忍者ブログ
[PR]